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コラーゲンとは何だろう?

コラーゲンって何だろう?
動物の結合組織である骨や軟骨、腱などに含まれています。ヒドロオキシプロリ
ンを多く含む硬タンパク質の一種です。
また、皮膚にも多く含まれています。

通常、繊維状の構造体としてコラーゲンが存在しています。
この繊維状のコラーゲンの事をコラーゲン繊維と呼びます。

コラーゲンは組織を活性化し、細胞同士を結びつけるなど大切な役割を持ってお
ります。

余談ですが、コラーゲンを水や酸と加熱するとゼラチンとなって溶けてしまいま
す。この性質を利用してコラーゲンからゼリーが作れてしまうのです。

肌とコラーゲン
コラーゲン繊維として体に存在しているコラーゲンですが、その中でも肌の真皮
の部分では沢山のコラーゲンによって、毛根、皮脂腺、細胞を包み込んで存在し
ております。

また、重さにすると、皮膚のおよそ70%がコラーゲンになるとの事です。

全身、コラーゲンのタイツでくるまれているような物ですね。

肌である皮膚は、絶えず新陳代謝を繰り返しており、古くなった肌は剥がれ落ち
新しい皮膚が生まれています。

日頃の肌のお手入れにプラスして内側からコラーゲンを補給してはいかがでしょ
う。

骨とコラーゲン
骨にも含まれているのですよ。
一見カルシウムの固まりに思える骨でも、コラーゲンがカルシウムを骨につなぎ
とめているのです。
コラーゲンは骨とカルシウムの接着剤のようなものです。

また、軟骨は骨と骨との関節を覆っておりクッションの役割をしております。

実は、骨の重量の2割がコラーゲンなんですって。
これは、骨に含まれるタンパク質の8割を占めているそうです。

ですからコラーゲンが不足すると骨がもろくなってしまいます。

先程も述べましたが、軟骨やアキレス腱にもコラーゲンが多く含まれております。
軟骨や腱の柔軟性が失われないようにしたいものです。
体を支える足腰の為に・・・。

コラーゲンは年齢と共に・・・
コラーゲンは年齢と共に体内合成が衰える、つまり老化現象により体内のコラー
ゲンが減少する事で皮膚の弾力性が失われ、骨がもろくなり関節の弾力性が失
われると考えられております。

ここで、一つ自分のお肌の弾力をチェックをしてみましょう。
指で肌を押してみてください。すぐに元に戻りましたか?

弾力とハリがありましたでしょうか?
皮膚に含まれるコラーゲンが減少すると、表皮の細胞が萎縮してシワが出来る
のです。

では、コラーゲンを摂取するには何を食べれば良いのでしょうか?
実は逆から考えれば答えが出てきます。
皮膚、腱、骨、軟骨等のコラーゲンの多い部位を食べればよい事になります。

ですが、いくら焼き鳥が好きでも皮ばかり食べられないですしね。

ただし、脂肪やコレステロールの心配な方は調理時に油を十分にとり除くようにし
ましょう。

食生活は、大丈夫ですか?
外食しがちだとか、忙しくておにぎりだけとかいう事はありませんか?

食べ物の好き嫌いが激しいとか・・・。

食事はバランスよく食べる事が大切です。

もしかして、肌の潤いがなくなっていませんか?
足腰が心配ではありませんか?

健康管理は、よい生活習慣が基本です。
適度な運動も心がけてね。

彩りのある食事を心がける事は勿論ですが、あなたが必要とするならば手軽に
利用できる栄養補助食品から補う事も選択肢の一つです。

食事の補助に又、健康維持にコラーゲンがお役に立つかも知れませんね。

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