恵命我神散の事なら神奈川恵友堂薬品株式会社

薬草ガジュツ
| 薬草 ガジュツ
亜熱帯地方に育成するショウガ科の植物で、根茎を薬として使用しております。 ベトナム、台湾、ミャンマー、中国南部、日本では、主に屋久島で栽培されております。 同じガジュツであっても産地により少しづつ有効成分の含有量がことなります。とくに屋久島産ガジュツが成分的に優れた特徴をもっています。 歴史的には、中国では649年薬性論にガジュツが取り上げられ、薬用として供された歴史は古く、日本に於ては福田方(1368年僧有隣)に初見されている、「本草綱目」によれば「婦人の血気、結積(月経のとどこおり)、月経を通じお血(古い血液)を消す」と記録されている又、ドイツに於てはヒルデガルド(1098〜1179)の著した「病因と療法」という書物には、胃腸薬として使われていました。 薬効は、芳香性健胃薬として、胃腸の蠕動運動の促進作用によって食欲不振、消化不良、胃弱、胸のつかえ、はきけ、などに効能を示します。 |
| |
|
神奈川恵友堂薬品株式会社より ガジュツ配合、恵命我神散のご紹介

(C)2001-2008 Kanagawakeiyudoyakuhin Co.,Ltd. All rights reserved.
|